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HAMSTIR DX スペック・ブロック図・回路図

スペック(一部参考値)
 *電池内蔵仕様及び Rig2に対応した仕様は特別仕様とし通常出荷保留中です。
項目標準値備考
USBポートUSB2.0 Full SpeedPC接続 x1、内部接続 x2(USBハブ内蔵)
Audioポート(Rig2)3.5φプラグPC接続 x2 (MIC IN, SP/LINE OUT)
電  源+5.0V +/-0.5USBバスパワー
補助電源(電池)+3.6 - +5.5Vアルカリ電池LR-03 x3 付属
消費電流約 250mAUSBバスパワー
補助電源電流(電池)約10mA送信時(PTT_L)のみ通電
電池持続時間6ヶ月以上送信1時間/日
Rig1入力レベル1.0Vrms以下リグのDATA/SP出力から(半固定抵抗で調整可)
Rig1入力周波数特性100Hz - 10KHz /-10dBリグのDATA/SP出力から
Rig1入力インピーダンス約 10KΩ(半固定抵抗付き)
Rig1出力レベル0.4Vrms以下リグのMIC入力へ(半固定抵抗で調整可)
Rig1出力周波数特性50Hz - 15KHz /-10dBリグのMIC入力へ
Rig1出力歪率2.0%以下1KHz -20dB WAVファイル再生
Rig2入力レベル1.0Vrms以下リグのDATA/SP出力から(半固定抵抗で調整可)
Rig2入力周波数特性10Hz - 100KHz /-10dBリグのDATA/SP出力から
Rig2入力インピーダンス約 10KΩ(半固定抵抗付き)
Rig2出力レベル0.4Vrms以下リグのMIC入力へ(半固定抵抗で調整可)
Rig2出力周波数特性10Hz - 100KHz /-10dBリグのMIC入力へ
Rig2出力歪率2.0%以下1KHz -10dB(PC側MIC入力)
A/B-PTT出力方式オープンドレインP32,P34 ドレイン電流は1A以下の事
A/B-PTTセレクト各ポートRTS/DTRハンダブリッジ選択
A/B連続送信防止セレクトBポートのみオンボードハンダブリッジ選択
ハンディ機セレクトRig1/2, A/B-PTTオンボードハンダブリッジ選択
スケルチ入力セレクトA/BポートCTSハンダブリッジ選択
スケルチH入力電圧Min +3.0VP36 入力電流は約0.25mA
強制回路分離オン電流約 1.8mAP38送信状態 Lowレベル電圧(0.6V)
分離絶縁抵抗100MΩ以上送信状態
分離絶縁容量約 45PF送信状態
分離絶縁耐圧300V以上配線ワイヤーの線路による 送信状態
クロック精度HUB:100PPM以下、他:0.25%以下ゼロビート法
RS-232C対応230.4Kbps以下HardHandShaking, X-on/off対応
動作保証温度0℃ - 70℃ICのスペックによる
ケース寸法W82 - D130 - H24mmアルミ押出、パネルはABS
重量約 300g電池込み
付属品配線リスト、アルカリ電池 x3(*)ソフトケース、取扱説明はサイトに掲載
*入出力レベルの調節は、PCのボリュームコントロールでできますので、本機の半固定抵抗はPCで
  出来ない時のみ使用してください。
  本機をPCに接続すると、PCのボリュームコントロール(右下に表示されるスピーカのアイコン)が、
  2仕様になるので、調節時は必ず[オプション] - [プロパティ]で、使用するサウンドデバイスを
  選択してから行ってください。初期設定でPC内蔵のサウンドデバイスが選択されることが多いです。
*内蔵電池は光接続状態での光接続回路の電源になりますが、ハイパワー機を複数台所持されている局には、
  内蔵せずにリグの安定化電源からとることを奨めております。電波型式を気にせず自然な運用ができます。
*VCCI、FCC、EN指令については、考慮した設計となっておりますが、測定や表示等申請はしておりません。
*RoHS指令、鉛フリーにはハンダ付けにおいて対応しておりません。
*基板製作は量産形態はとっておりません。

HAMSTIR DX_blockdiagram.pdf :
HAMSTIR DX の回路構成やインターフェースの概略説明用ブロックダイアグラムです。 (759KB)
HAMSTIR DX.pdf :
HAMSTIR DX 回路図です。カスタマイズされる方の為に公開しましたが、自己責任でお願い致します。 (828KB)


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