ワンチップデザインへようこそ!
☆お知らせ 2017/12/12 : HRI-200などに接続する MiniDIN 10Pプラグ正規品が納入されましたので、
                今までどおりの商品をお渡しできるようになりました。

VoIP Gateway Unit (HAMSTIR X)
WIRES-Xと EchoLink で一台のトランシーバー(以下リグと表現)
を共有しながら相互の通信ができます。PCは一台でも二台でも構いません。
リグが一台で済みますから、アンテナの増設も不要になります。
それぞれのシステムが動作していれば、HAMSTIR X (本機)を、インターフェースとリグの間で
ケーブルのつなぎ換えをするだけで完了です。ドライバーインストールも設定変更もありません。

・運用スタイル例)
  1. HRI-200 (WIRES-Xノード局)と HAMSTIR ST (EchoLink-L/-R)で FTM-400を共有しながら相互の通信
  2. 更に、スマホ(EchoLink)からEchoLink-L/-Rにコネクトして WIRES-X局と交信
  3. リグは接続せずに、ネット側だけで EchoLink局(スマホ局含む)と WIRES-X局との交信

 相互の通信とは次の内容になります。いわゆる、三者会談方式になります。
  ・移動局の電波を受信すると、WIRES-Xと EchoLinkのネットに送出。
  ・WIRES-Xから信号が来ると、移動局に送信し、同時に EchoLinkのネットに送出。
  ・EchoLinkから信号が来ると、移動局に送信し、同時に WIRES-Xのネットに送出。
  ・リグが無接続か電源オフの場合は、当然ながらネット同士の通信のみになります。
  ・EchoLinkがインストールされたスマホで、WIRES-Xにアクセスすることもできます。
   スマホEcholink <==> EchoLink -L/ -R <==> HAMSTIR X Gateway <==> WIRES-Xルーム等
  ・本機を接続したままで、WIRES-X、EchoLinkのどれか一つだけの運用もできます。

 ゲートウェイは、音声帯域の信号のみで文字や画像データはできません。
 FTM-400の場合は、FMとC4FMの自動切換えモード(AMS)での運用がおすすめです。
 WIRES-Xの"無線機"画面では、アナログに設定します。
 HRI-200制御モードでは、デジタル信号はスルーになり、ゲートウェイ機能は動作しません。
 参考までに、DTMF #66666を移動局が送信した場合はWIRES-Xから、08の場合は Echolinkから
 ステータスのアナウンスが流れます。
 自局ID送出は WIRES-Xのみ設定するのがいいでしょう。アナウンスはノイジーなので全てオフがいい。

・主な仕様)
  1. 電源 : 単四アルカリ電池3本 内蔵 (電源スイッチはありません)
  2. 消費電流 : 無信号時 約0.001mA, 信号有り 約0.5mA 推定電池寿命 一年以上
  3. リグのスケルチ出力電圧 : 2.5V以上必要 (スケルチオープン時)
  4. リグ送信制御論理 : LOWで送信
  5. ケース寸法 : W82 - D130 - H24mm、アルミ押出、パネルはABS
  6. ケーブルの種類と長さ (インターフェース側2本、リグ側1本、計3本)
   ・本機から HRI-200 RADIO 1 端子へ : MiniDIN 10Pオスプラグ付き 約15cm
   ・本機から HAMSTIR ST 付属ケーブルへ : MiniDIN 6Pメスソケット付き 約15cm
   ・本機から FTM-400 DATA端子へ : MiniDIN 10Pオスプラグ付き 約110cm
   ・本機から 各社FM機 DATA端子へ : MiniDIN 6Pオスプラグ付き 約110cm

・ご注意)
  一部の Windows 7/ XPパソコンで、Echolinkと WIRES-Xを共に起動すると
  WIRES-XのサウンドデバイスがPCオンボードの方に干渉してしまい、
  無音の症状になってしまいます。次は不運にも遭遇された場合の対処例です。
  1 : PCオンボードサウンドを[既定のデバイス]、HRI-200 サウンドを[既定の通信デバイス]にする。
  2-1: 一旦 PCオンボードサウンドを無効にする。
  2-2: HRI-200をつないで WIRES-Xの設定をする。設定後保存する。
  2-3: PCオンボードサウンドを有効にする。
  2-4: HAMSTIR STをつないで Echolinkの設定をする。
  3 : どうしてもうまくいかない場合は USBオーディオユニットを別途購入して
     設定使用することでうまくいきます。XPの PCでもうまくいきました。
  他に最下行にもヒントを掲載しております。

・音量調整について)
  本機を接続する前、それぞれで調整したままで OKですが、リグが一台になったことで
  若干の合わせ直しが必要かもしれません。その場合の手順は次のようになります。
  1. WIRES-X (HRI-200A(CH1) USB Audio Codec)の音量調整をする。ハンディ機など使用。
  2. 同じく、PCオンボードのサウンドで EchoLinkの音量調整をする。
  サウンドデバイスが二つになるので、調整するデバイスを間違えないこと。
  WIRES-Xの FMと C4FMの音量差については、リグ内部なので調整できません。
  デジタルの場合は、AD変換前のアナログ部分(音声)で加減してもらうしかありません。
  逆に FMが、目立たない程度に過変調で音割れしているというのが現実であります。
  

・内蔵電池交換方法)
  微少電流で動作するので、一年以上持ちますが、ゲートウェイしないなどの症状に
  なりましたら、電池交換の時期かもしれません。
  交換は、ケーブル側のネジ2本をはずしてケーブルをずるずると引いて

  電池3本を交換できる程度まで引き出してください。
  ボードを戻す時は配線ワイヤーが引っかからないように押さえながら押し込んでください。
  電池の遊びをなくすためにきつめにしております。
  電池の保証切れ以降の液モレ等を考慮し、電池はケース底側に取り付けておりますが、
  長くても3年くらいで交換することをお奨め致します。

・価格) ---送料・消費税込み
  トランシーバーに接続するケーブルで二つの仕様になります。
  @HAMSTIR X-10P (FTM-400D用ケーブル付き)  --- 7,000円
  AHAMSTIR X- 6P (各社FM機用ケーブル付き)  --- 6,500円
  B機種変更で変換ケーブルまたは10Pプラグケーブルに交換 (返送料込み) --- 1,500円
   a.MiniDIN 6PからMiniDIN 10Pに変換する場合は変換ケーブルを製作可能
    この場合、シリアルライン4本は配線できません。
   b.こちらにHAMSTIR Xを送っていただき10Pプラグケーブルに交換
    この場合、シリアルライン4本も配線しますが、HRI-200制御モードではゲートウェイは機能しません。
 *オークションの落札価格より、こちらからメールでお買い求めいただくほうが手間が少ない分
   お安くなります。




ご購入に際しては、以下をメールにコピーペースト書換えしてお使いください。
メール受信で自動返信メールが送信されますが、
届かない場合はメールの設定などをご確認ください。
ご注文をいただいた後の注文確定メール送信で、注文確定となります。

・購入機種: HAMSTIR X-10P  HAMSTIR X-6P
・リグIF: Rig = FTM-400/ IC- / FT- /TM-
      IF 1 = HAMSTIR ST/DX、自作(MiniDIN 6P付)
      IF 2 = HRI-200 (必須)
・購入台数: 1 台
・購入金額: 7,000円 6,500円 送料・消費税込み
・お届け先: 〒
・受取人名:
・メルアド: @ 、このメールに返信でよい
・電話番号:  -  -  (発送伝票用)


お問い合わせ・購入 :sales@onechipdesign.com

・ヒント1 )

No Sound (無音)の症状が出たら以下の設定を確認設定してみてください。
 サウンドの排他使用の設定を解除することでうまくいくようです。見えにくい時は一旦保存してから開いてください。

・ヒント2 )

Windows10になってから、交信中の音途切れがでるようになった方は試してみてください。
 Windows10には、OneDriveというネットドライブプログラムが標準で搭載されておりますが、
同期設定がオンになっていると、たびたび重いファイルがバックグラウンドで転送状態になります。
この間、音途切れやドロップアウトになったりするので、このプログラムの同期をオフにするか、
プログラムを無効にするなどしてみてください。

・デジタルとアナログモードの組合せで明瞭度が悪化した場合の対処方法)

C4FMや D-STARモードのノード局を経由した場合、明瞭度が悪化してしまうことがあります。対処方法は。
 音声をデジタルに変換する時に、音声帯域を狭くしてさらに圧縮処理をしてデータ量を減らします。
この為、デジタル無線機の音質は、皆さん似たような声になってしまいます。

最初に電波にするトランシーバーがデジタル圧縮処理(音声のデジタル変換)をして電波にのせ、
受信側のトランシーバーがこれを音声に復調(アナログに変換)してスピーカから音声が流れます。
WIRES-Xのデジタル(HRI-200制御モード)の場合も、デジタルのままインターネットを経由して、
受信側のアクセス機ではじめてアナログの音声に変換されます。

では、明瞭度が悪化するのはどういう場合かを説明します。
簡単に言えば、デジタル圧縮処理(音声のデジタル変換)が二回行われる通信になります。

具体的には、ノード局が FTM-400で、アクセス機が FT2Dで C4FMモード(DN)で、WIRES-Xが"アナログ"の運用で、
ネットの向こう側のノード局もたまたま同じ設備(FTM-400、FT2D、WIRES-Xが"アナログ")だったとします。
この場合、音声を送信する FT2Dがデジタル圧縮処理(音声のデジタル変換)をし、FTM-400がアナログに変換し、
WIRES-X(アナログ)または Echolinkを経由して、相手局の FTM-400に届きます。
FTM-400が C4FN(DN)の電波を送信するためにデジタル変換し、FT2Dがこれを受信します。

この流れで、デジタル圧縮処理(音声のデジタル変換)が二回行われたことから、受信音声の明瞭度が悪化してしまいます。

対策としては、音声のデジタル変換を一回だけになるように、どちらかのノード局を FMモードに切り替えます。
この為にもノード局のトランシーバーは、AMS(自動モード切り替え)にしておくのがいいでしょう。

特別な例ですが、エコーリンクにはテストサーバーがあって便利ですが、
C4FM(DN)ノード局がここのサーバーにアクセスした時も、送信時受信時共 デジタル圧縮処理され二回になるので
明瞭度が悪化してしまいます。初めての時は悩むかもしれませんね。

・VoIPのデジタルとは)

FT1D, FTM-400の登場で WIRES-Xデジタル通信がクローズアップしてきましたが、
WIRES-Xのデジタルと C4FMデジタルを混用されている局が多いので整理してみました。
以下、FT1Dをアクセス機、FTM-400をノード機として説明します。

通信機としてのデジタルといえばアイコム・ケンウッドは D-STAR、ヤエスは C4FMになりますが、
これはあくまでも電波型式のデジタルになります。電波だけです。

WIRES-Xのデジタルは C4FMの電波をデジタル信号のまま HRI-200経由で
WIRES-Xサーバーに転送するものです。
具体的には、[HRI-200制御モード]で、この時、FTM-400は電波をデジタル信号に
する変換機に変身します。
FTM-400は操作できなくなり WIRES-Xの画面でのみ操作できます。

こんなことから、音量調節は アクセス機のデジタル変換時の音量が
そのままネットまで流れます。厳密には遠くで受信している局のアクセス機までです。
画像データなども送信側のアクセス機がデジタル化します。

ただ、FTM-400を[HRI-200制御モード]にしない通常の使い方は、電波は C4FMデジタル
であっても、FTM-400から HRI-200に送られるラインはアナログになります。

DATA端子に接続する10Pケーブルの使い分けは次のようになります。
・1Pから6Pまではアナログ運用時の通信ライン (WIRES-Xではアナログと表現)
・7Pから10PまではFTM-400とHRI-200間をデジタル通信するライン

以上は WIRES-Xの説明ですが、FTM-400を HAMSTIR STなどで Echolinkに使用した場合は、
DATA端子は10Pですが、ケーブルは6Pで、アナログラインのみの接続になります。
WIRES-Xの [無線機] 画面では"アナログ"を選択します。

WIRES-Xで C4FMといっても、アナログの場合もあるわけで、"デジタル"の表現に
こだわるのであれば、[HRI-200制御モード]は"フルデジタル"などと表現するのが
わかりやすいのではと思います。

Echolinkであっても、FTM-400であれば C4FMで、アイコム・ケンウッド機であれば D-STARで
デジタル通信ができます。

HAMSTIR X でゲートウェイ運用する場合は、スケルチと PTT信号を使って三者会談スタイルを
構成するので、FTM-400の DATA端子は、アナログラインを使います。
X-10P仕様の場合は、ケーブルを抜き挿しせずにデジタルとアナログの切り替えができます。(WIRES-X無線機画面)
リグが"HRI-200制御モード"になっていても切り替わりますが、
アナログでは"FM"、デジタルは"DN"になります。
デジタルではEcholinkは孤立状態になり ゲートウェイ機能は動作しません。
この操作は WIRES-X画面だけなのでネットリモートでも可能になります。

・ゲートウェイ設定例 Lenovo S206, )
GatewaySetting_Lenovo-S206_TWR-M73.pdf (81KB)


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