Welcome to OneChipDesign ! [English]☆お知らせ 2023/10/27 : スマホで WIRES-X ポータブルデジタルノード (PDN)局と交信する方法です。(HAMSTIR STページ)
OneChipDesign . How is it ?
自社開発のユニークな電子機器及び応用機器をお客様に提供してまいります。 ((( 商 品 構 成 ))) 各商品名をクリックして、詳細説明をご覧ください。 ◎VoIP Gateway Unit HAMSTIR X (WIRES-X, EchoLink) : ◎VoIP-Handset VH-MD6 (WIRES-X, EchoLinkノード局を手軽に運用): ◎ADONIS-HRI (アドニスマイクを使って WIRES-Xノード局を手軽に運用) : ◎Mobile Battery Adapter BA-712 (モバイルバッテリーアダプターで安心移動運用) :
アマチュア無線だけでなく、あるといい・・・製品を毎年複数機種リリースすることを目標として作業を進めております。
オークションを通じて皆様にアピールしている程度で目立った宣伝活動は行いませんが、商品の良さに満足していただけるお客様が増えることを楽しみに日々思案しております。
今後もアクセスしてご意見などをお聞かせいただきますようお願い申し上げます。
とにかくいろいろなモードをやってみたい・・・だけど、自作するのも面倒だという声にこたえました。
トランシーバーをUSB経由でパソコンに接続してデジタル通信やネット経由のVoIP通信をします。
FT8, JT65, PSK31, SSTV, APRSデジタル通信、 EchoLink や eQSO特小 などのネットを経由した通信(ノード局)が楽しめます。
また、本機と八重洲無線のポータブルデジタルノードモード(PDN)対応機があれば、スマホでWIRES-Xデジタル局と交信できます。
すべて定番のソフトウェアだけで実現できます。接続ケーブルはお客様のリグに合わせて配線出荷しますので、
本機をリグとパソコンにつなぐだけ。ソフトTNC用連続送信防止回路もオンボードです。
*ハイパワー運用をされる場合は、電波のまわり込みや相互干渉に強いHAMSTIR DXをおすすめしますが、
フェライトコアなどを複数個追加することである程度の対策はできます。
HAMSTIR DXは 特に HFハイパワー運用局におすすめで、PC CW-KEYにも対応しております。
FT8, JT65, PSK31, SSTV, (CW), Echolink, eQSO, APRS1200bps などが定番のフリーソフトで楽しめます。
電波の回り込みによる妨害対策として、トランス式よりも絶縁特性の良い完全光接続方式を採用し、
コモンモード妨害を大幅に改善しました。500W運用局も増えてきております。
使用されるトランシーバーに合わせたケーブルを配線してお渡しするので購入後の半田ごて作業は不要です。
購入後の機種変更や追加にもリーズナブルにできます。
EchoLinkの場合、スマホから WIRES-Xにアクセスが可能になります。PCは一台でも二台でも構いません。
リグが一台で済みますから、アンテナの増設も不要になります。
それぞれのノード局が動作していれば、HAMSTIR X (本機)を、インターフェースとトランシーバーの間で
ケーブルのつなぎ換えをするだけです。ドライバーインストールも設定変更もありません。
HRI-200やHAMSTIR STなどのインターフェスからのケーブル(ミニDIN 6P)を VoIP-Handsetに挿し込むだけです。もちろん電波は出ません。
オープン/ クローズドノードなど運用形態の幅が広がります。
モバイルルータ/スマホテザリング =>PC =>HRI-200 =>VoIP-Handset の流れで移動運用の道も開けます。(携帯回線に依存)
スピーカとコンデンサーマイクの内蔵により、他に用意するものはありません。
送話部 (マイク)には、小声を大きく、大声は割れなくするコンプレッサー回路を採用しています。
スピーカは内蔵してないので、HRI-200のモニター端子に Bluetooth/FMトランスミッターかアンプ内蔵スピーカなどを接続する必要があります。
モバイルルータ/スマホテザリングなどで移動運用もシンプルにできます。(携帯回線に依存)
ハンディ機出力は、LOW(L2)で長時間運用でき、更に、MID(L3)での運用をめざしたものです。
本体には 汎用 DCプラグ付きケーブルを取り付け、L型変換プラグで各社ハンディ機に接続します。
出力電圧を 12Vに切り換えてハンディ機の充電もできます。
◎WIRES-X用ダウングレードファイル, wx1420.zip :
[wx1420.zip; 42MB]
◎CTCSS Inteligent Tone Encoder (CTCSSトーンエンコーダー;開発保留) :
ルネサスマイコンR8C-29 プログラミングにより、トーン周波数50通りを発生できます。
通常、トランシーバーのマイクと並列接続して使用します。
ロータリーDIPスイッチを追加することで16トーンをプリセット可能で、設定周波数はモールスで確認することができます。(スピード2段階)
また、送信開始から120秒後と150秒後にアラームを鳴らすこともできます。(ピッとピピッ)
開発はデータ保存処理と周波数の微調整を残すのみとなっておりますが、このままの仕様ではニーズがないと判断し、
商品化ペンディングとしております。
独自のトーン周波数もプログラムできますので、いい応用例がありましたらご一報ください。
[参考回路図]
WIRES-Xや WIRES-Uは八重洲無線株式会社 Yaesu Musen Co., Ltd. の登録商標です。
EchoLinkは Synergenics, LLC.社の登録商標です。
アドニスは株式会社アドニス電機 ADONIS ELECTRONICS CORP の登録商標です。
APRSは WB4APR, Bob Bruninga が創始者です。
AGWPEは SV2AGW, George Rossopulos により開発提供されました。
UI-View32は G4IDE, Roger Barker により開発提供されました。
JT65は K1JT, Dr.Joe Taylor (WSJT)と W6CQZ, Mr.J.C.Large (JT65-HF)により開発提供されました。
MMSSTV, MMVARI, MMTTYは JE3HHT, 森氏により開発提供されました。
DSCW(Digital Sound CW)は JA3CLM, 高木氏により開発提供されました。
CTESTWINは JI1AQY, 堀内氏により開発提供されました。